ネットワーク仮想化とOpenStack

 

MidoNetはOpenStackにネットワーク仮想化機能を追加します

OpenStackは、他のソリューションと並んでクラウド・プラットフォームの選択肢として上げられるようになりました。OpenStackは、オープンなクラウド・プラットフォームとしてリリースされておりますが、そのままでは依然物理ネットワークの為に足かせが嵌められた状態です。MidoNetは、そのOpenStackにネットワーク仮想化の機能を追加し、その物理ネットワークの制約から解き放ち、クラウドの能力を最大限引き出す事を可能にします。

MidoNetは、OpenStackをより自由にします。 

 

OpenStack: 概要

openstack.org のウェッブサイトからの抜粋・翻訳

OpenStack

OpenStackは、世界中のクラウド・コンピューティング技術者のコラボレーションで開発されている、パブリック及びプライベート・クラウド用ユビキタス・オープンソース クラウド・プラットフォームです。このプロジェクトの目標は、簡単にインプリができ、大規模にスケールし、機能を満載した、有りとあらゆるタイプのクラウド要件に応えられるクラウド・プラットフォームを作る事です。この技術は、多くの絡み合ったプロジェクトによって構成されており、クラウド・インフラに求められるコンポーネントを実現しています。

 

OpenStackを推進している団体は?

USのRackspaceとNASAによって組織された後、現在は世界中の多くの企業と技術者がコラボレーションしてプラットフォームの作成に邁進しております。OpenStackのミッションは、どのような組織であっても、標準的なハードウェア上で稼働させるだけでクラウド・サービスを作成し、提供できるようにする事です。

 

OpenStackの利用者は?

企業、サービス・プロバイダー、システム・リセラー、システム・インテグレータ、中小企業、リーサーチャー、グローバル・データセンター等、プライベート、パブリックを問わず、グローバルなオープンソースの技術を活用して、大規模なクラウドを構築したいと考えている組織がOpenStackの利用者となります。

 

なぜ、Open(オープン)である事が重要なのか:

OpenStackの全てのコードは、Apache 2.0のライセンスに基づき、自由に利用する事が可能です。誰でも、それを走らせ、それをベースにシステムを構築し、改変したコードをプロジェクトに提出する事ができます。 このようなオープンな開発体制は、今必要とされているクラウドの標準の構築、利用者のベンダー・ロックインの回避、多くのサービス・プロバイダーを巻き込んだエコシステムの構築、等を実現する為の唯一の方法だと信じています。

 

その他詳細情報は、OpenStack Community Q&Aをご参照ください。